怒りのボタンは全身にあった!
今日は、怒りを身体のパーツやリアクションで表す怒りの表現を紹介しますね。
まずは“声”
「金切り声をあげる」
「声を荒げる」
「とげのある声」
「声を震わせて怒る」
次に“歯”
憤怒の歯ぎしり
そして“腹”
「ヘソを曲げる」
「腹に据えかねる」
「腹の虫がおさまらない」
「中っ腹」※1
※1 お腹の中に怒りを抱えたまま、発散できずにムカムカする感じ。
「立腹」や「腹が立つ」と言うように、怒っているときは体中に緊張が走り、腹筋が経って硬くなると言われます。
どうやら、おなかは感情の変化に敏感のようです。
最後は“全身”
「怒りに打ち震える」
「こぶしを振り上げて怒る」
「地団駄を踏む」
「つばを飛ばして怒る」
このように、怒るという言葉一つとっても
たくさんの言い回しがありますね。
今自分はどんな状態で怒っているのか?
少し客観的にみたら、怒りが少し治まりそうですね!