新潟deアンガーマネジメント

アンガーマネジメントをご存知ですか?

怒りの対処法①

 

日常生活しているうえで

 

思い通りにいかずにイライラすること

 

ありますよね。

 

渋滞にイライラ

 

話を聞かない上司にイライラ

 

家事を手伝わない夫にイライラ

 

宿題をせずにゲームばかりする子供にイライラ

 

などなど

 

挙げたらきりがありません。

 

実際に怒り心頭したときに

 

どう対処したらよいのか?

 

怒りを感じた時の対処法は

 

その場セラピーと体質改善セラピーが

 

あります。

 

その場セラピーとは

 

イラっとしたその瞬間に気持ちを落ち着かせる方法です。

 

体質改善セラピーは

 

自分の怒りパターンや思い込みに気づき

 

怒りにくい自分をつくるものです。

 

その場セラピーで、怒りの対処を少しずつ

 

慣れてから、体質改善セラピーを

 

身につけていくことをお勧めします。

 

イライラした感情に振り回されては

 

体質改善のトレーニングまでたどり着けないからです。

 

まずは、その場でイライラに対処したうえで

 

少しずつ体質改善していきましょう。

 

体質改善セラピーは、その場セラピーと

 

比べて、時間的にもかかると思われます。

 

なので、まずは手軽にその場セラピーから

 

はじめてみませんか?

 

次回はその場セラピーの具体的な方法を

 

お伝えします。

 

【講座情報】

長岡市 初開催!

アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座

929日 13:0017:00

起業ウーマン応援シェアできる!一軒家サロン≪hoppe≫

 

ご参加お待ちしております

 

 

アンガーマネジメントに関する疑問、質問

また研修、講座のお問い合わせ、個人コンサルなどはこちらへ

info@niigata-smile.com

 

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会

公認アンガーマネジメントコンサルタント

玉木 幸宏

 

 

 

 

 

 

ママに取得してほしい資格 “アンガーマネジメントキッズインストラクター”

ママに取得してほしい資格 “アンガーマネジメントキッズインストラクター”

 

日々の子育てにおいて、イライラしたり怒りに任せた行動をとってしまうことは、

少なからず誰にでもあるかと思います。

 

怒りの感情は決して悪いものではありません。

 

また、怒ってしまった自分に必要以上に自己嫌悪になってほしくはありません。

 

私自身、以前は怒りの感情を上手に処理できずに、自分の中に溜め込んでしまい、自分をコントロールできずに精神不調、体調不調に悩まされる日々を過ごしてきました。

 

アンガーマネジメントと出会い、少しずつ自分を変えることができました。

決して順調に変われたわけではありません。

 

自分の感情と向き合う事はとても大変で労力がいります。

 

何度となく逃げ出したくなる気持ちがありました。

 

しかしアンガーマネジメントを人に伝える立場として、これでいいのか?そのように自問しながら、日々自分の感情と向き合いながら過ごすことで、少しずつ自分を“受け入れる”ことができるようになりました。

 

“立場が人をつくる”という言葉をご存知ですか?

 

人に伝えるからこそ、自分自身しっかりとアンガーマネジメントを理解し実践できるのではないかと考えています。

 

こんなふうに書いていますが、日々失敗したり、後悔することもあります。

 

ただ以前に比べて格段に、自分自身を責めてしまったりすることはありません。

ぜひ、ご一緒にご自身の感情の理解を深め、そして子どもたちへ感情理解教育をしていきませんか?

 

 

【アンガーマネジメントキッズインストラクター 3つのメリット】

 

アンガーマネジメントキッズインストラクターは、こんな未来をつくることができます。

1. お母さんのイライラが軽減され、子どもとの関係がよくなる

アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座は、子供用に作られたプログラムですが、もちろん大人にも効果があります。子供に対してのイライラや怒りが軽減され、お母さん自身が穏やかな気持ちで子育てをすることができます。

2. 子供の怒りを生み出している原因がわかる

なぜうちの子は、すぐに怒るのか?
子供が怒りっぽくなった、反抗的になった、これにはもちろん原因があります。
この原因を知ることで、本当の気持ちに寄り添うことができます。

3. 感情に振り回されない子供に成長します

思春期を迎えると、より感情が不安定になりコントロールすることが難しくなります。アンガーマネジメントを学んでいるかいないかが子どもの人間関係に影響します。
怒りをコントロールできない子供は、学校や塾などで孤立することも少なくありません。

カッとなって友達に怒鳴ったり、最悪は危害を加たりすることもあります。
子供の頃に怒りのコントロールができる方法を身につけると、将来の選択肢が広がっていくでしょう。

 

(一社)日本アンガーマネジメント協会HPより

 

 

長岡市 初開催!

アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座

929日 13:0017:00

起業ウーマン応援シェアできる!一軒家サロン≪hoppe

 

ご参加お待ちしております♪

 

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キッズインストラクター養成講座内容
4時間で資格がとれる


アンガーマネジメントキッズインストラクターとして認定を受けると、協会指定のワークブックを使い「キッズ講座」を開催することができます。
キッズ講座は、子供たちに感情教育としてのアンガーマネジメントが教えられるようになります。子育て中の方だけではなく、子供に関わる職業の方にもおすすめの講座です。

1. アンガーマネジメント基礎知識

アンガーマネジメントとは?

怒りの感情って何?

怒ってはダメなのか?

怒りは第二次感情

カッとなったときに待つテクニック

私たちを怒らせるものの正体

許容度を上げる境界線ワーク

怒りの性質 etc.

2. 子供向け13コのアンガーマネジメントワーク

ワークブックを使って、楽しく遊びながら自分の感情に気づき、上手に伝える方法を学びます。

(1) 感情カード

(2) バルーンパペット

(3) 怒りを絵にしてみよう

(4) 怒ると体はどうなる?

(5) どうやっておちつこう?

(6) 怒りの温度計

(7) おこりんぼオクトパス

(8) わたしメッセージ、きみメッセージ

(9) 怒りスイッチ

(10) 怒ったときのことを書いてみよう

(11) 行動をきめよう

(12) m&mゲーム

(13) アンガーマネジメントマップ


講座内容
受講時間:4時間
受講料金:20,000円(税別)
認定料金:10,000円(税別)

取得できる資格:アンガーマネジメントキッズインストラクター

資格取得講座であるため、お子様連れでのご受講はご遠慮いただいております。
子供の対象年令:未就学児〜小学校高学年程度

怒りに対する誤解④

イライラした時に、友達に愚痴を聞いてもらって

 

スッキリした!っていう人、いらっしゃいますよね。

 

どうも長い目でみるとオススメできないんです。

 

それは、愚痴を言うことで、記憶が定着してしまうからなんです。

 

何度も繰り返すことで、学習定着してしまいます。

 

また“愚痴”というのは、あまり思い出したくない出来事に対してですよね。

 

それをあえて、自分から記憶を辿って引っ張り出してきて

 

そして“自分の中に定着”させてしまっているわけです。

 

こう考えると、なるべく愚痴は言わないほうがいいという

 

ことになります。

 

ただ、愚痴を言わないほうがいいからと言って、無理に我慢することも

 

オススメしません。

 

かえって、ストレスが溜まってしまいます。

 

愚痴を言うのではなく、友好的な別の方法を考えることが

 

大切です!

 

怒りを感じた時の対処法として

 

    その場セラピー

 

    体質改善セラピー

 

があります。

 

このお話しはまた今度で!

 

 

ちなみに私は以前、愚痴ったところで

 

何も変わらないから、という理由で

 

愚痴を言っていませんでした。

 

自分の中で、しっかり処理できたわけでなく

 

自分の中で“腐らせて”いました。

 

その結果、体調不全、精神不調という

 

教科書通りの結果に!笑

 

私のように、溜め込まずにうまく処理をする

 

ヒントをこれからお伝えしていきます。

 

またお立ち寄りください!

 

 

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公認アンガーマネジメントコンサルタント

玉木 幸宏

怒りに対する誤解③

怒りっぽい人は、性格悪い人!?

 

すぐにカッとしてしまう・・・

 

些細な事で怒ってしまい

 

周囲から嗜まれることで

 

自分は器が小さいのかな・・・

 

性格の問題?

 

病気?

 

何がいけないんだろうと、

 

悩んだり、自分を責めたり

 

自分を否定したり・・・

 

そもそも怒りの感情の役割は

 

本来身を護るためのもの

 

防衛感情といわれています。

 

人間が本来持っている

 

自然な感情のひとつです。

 

動物に例えるなら、

 

敵が目の前にいると威嚇します。

 

牙をむいたり

 

うなり声を出して、敵を追い払おうと

 

するわけです。

 

もし怒りの感情を表さねば

 

自分が襲われて食べられたり

 

縄張りを取られたりするわけです。

 

怒るから、自分は性格が悪い

 

自己否定する・・・

 

自分を責める・・・

 

怒りっぽいって

 

何を基準にしていますか?

 

もしすぐにイライラするようで

 

あれば、“基準”を見直してみませんか?

 

自分は何に対して“怒り”を

 

感じているのか?

 

あなたが怒りの感情を持つのは

 

きちんと理由があります。

 

なぜ、自分が怒るのか?

 

その理由を発見することを

 

意識してみませんか?

 

 

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玉木 幸宏

 

【編集後記】

アンガーマネジメントと出会ってから4

 

今ではすっかり怒りの感情と、うまく折り合いを

 

つけています。

 

すぐにできたわけでもなく、こんなふうに

 

ブログを書くなんて、4年前では想像できませんでした・笑

 

無駄な自己嫌悪をなくしていく!

 

私がアンガーマネジメントを伝える理由のひとつです。

 

怒りに対する誤解②

前回、怒りに対する誤解の

 

概要を書かせていただきました。

 

今日は、怒ることは悪い事!?

 

私自身、子どものころから

 

人前で怒るなんてみっともない

 

そんな風に言われて育てられました。

 

子どものころから、誰かに対して

 

怒ることが、とにかく苦手でした。

 

大人になってからもそれは変わりませんでした。

 

怒りは、他人、自分、モノのどれかに

 

向かいますが、私の場合、自分に対する怒りが

 

非常に多かったです。

 

自分の能力の低さに、イライラ・・・

 

口癖は、どうせ俺なんて・・・

 

今、振り返ると、顔をふさぎたくなるくらい

 

恥ずかしいですね・笑

 

 

さて、怒ることって、悪い事ではないんです。

 

なぜなら、怒りは人間が持っている自然な感情の

 

ひとつだからです。

 

どんな穏やかに見える人でも

 

怒りの感情がない人はいません。

 

怒ることは、悪い事ではない!

 

今日は、これだけ抑えてくださいね♪

 

 

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また講座問い合わせ、個人コンサルなどは、こちらへ

 

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公認 アンガーマネジメントコンサルタント

玉木 幸宏

 

info@niigata-smile.com

 

 

編集後記

 

毎日、ものすごく暑い日が続いていますので

 

体調管理には十分注意してください!

 

暑いだけで、イライラしやすくなりますよね。

 

天気はコントロールできません。

 

コントロールできないものは

 

一旦その事実を受け入れて、合理的に解決策を

 

見つけていくことがベターかと思います。

 

書いたり、言ったりするのは容易いですが・・・

 

気長に取り組んでいきましょう♪

 

 

暑さ対策、みなさんはどうされていますか?

 

ちなみに私は・・・

 

暑さを気にしない!!

 

そこになるべく意識を向けない。

 

無駄にイライラしないためにね。

 

では、佳い週末を~♪

 

 

 

 

 

 

怒りに対する誤解

怒りやイライラの感情を何とかしたい!

 

そう思っている人は、どれくらいいるんでしょうか?

 

怒りの感情をコントロールしたいと思っていても

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なかなかコントロールできない。

 

それはなぜか・・・

 

怒りの感情に対する誤解があるからではないでしょうか。

 

今日は怒りの感情に対する誤解について

 

書いていきます。

 

怒りに対する大きな誤解

 

    怒ることは悪い事

 

    怒りっぽい人は性格が悪い

 

    愚痴でイライラを解消できる

 

    怒れば相手を動かせる

 

    怒りはコントロールできない

 

(参照:この怒り何とかして!!と思ったら読む本

 

日本アンガーマネジメント協会代表理事 安藤 俊介 著)

 

あなたはいくつ当てはまりましたか?

 

もしかしたらすべて“当たり前”と思ったかもしれません。

 

ですが、大丈夫です。

 

今日から、一つずつ誤解を解いて

 

怒りに対する“思い込み”をクリアしていきましょう!

 

次回は、一つずつ深堀していきますね。

アンガーマネジメントをご存知ですか?

アンガーマネジメントをご存知ですか?

 

アンガーマネジメントとは、

 

1970年代にアメリカで生まれたとされている

 

怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、

 

心理トレーニングです。

 

私自身、幼少のころからずっと怒りの感情に振り回され、

 

苦しんできました。

 

怒りの感情は、他人やモノ、そして自分のどれかに向かいます。

 

向かう先を固定できない性質のため、

 

やっかいな感情でもあります。

 

しかし、怒りをパワーに変えることで

 

目の前の世界が劇的に変わることもあります。

 

どう使うかは、自分自身です。

 

なぜ私がアンガーマネジメントと出会い、

 

そしてアンガーマネジメントを通じてどのように変わったのか、

 

少しずつブログでお伝えしていきます。

 

このブログで少しでも怒りの感情でお悩みの方が、

 

楽になったらと思います。

 

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はじめまして、新潟deアンガーマネジメント代表の

 

玉木 幸宏と申します。

 

私がアンガーマネジメントに出会ったのは、今から4年前の7月でした。

 

日経新聞の記事に“教育現場にアンガーマネジメントを”というものを目にしました。

 

アンガーマネジメント?

 

何だろう・・・

 

それよりも、“教育現場に“というフレーズに目を引きました。

 

早速“アンガーマネジメント”に興味を持ち、調べてみることに。

 

当時、“講師”という職業に憧れを抱いていた私は、

 

早速、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会

 

アンガーマネジメントキッズインストラクター

 

トレーナー養成講座を受講しました。

 

これが、私がアンガーマネジメントの道への第一歩です。

 

その後、アンガーマネジメントファシリテーター養成講座、

 

アンガーマネジメントキッズインストラクタートレーナー養成講座、

 

アンガーマネジメントコンサルタント講座など、様々な協会内の認定資格に

 

チャレンジしていきました。

 

当たり前ですが、現在は取得した当時より知識も経験も豊富となりました。

 

しかし、ここ最近忘れかけていたものがあります。

 

それは、なぜアンガーマネジメントを伝えているのか?

 

アンガーマネジメントファシリテーター養成講座において、

 

“ゴールデンサークル理論”のお話しを聞きました。

 

Why“=なぜアンガーマネジメントを伝えるのか?

 

ここが無かったら、長続きはしませんと

 

日本アンガーマネジメント協会理事の戸田久実さんから言われました。

 

このところ、このWhyをどこかおざなりにしていた感があったなと、

 

反省していました。

 

なぜ自分はこのアンガーマネジメントを伝えようと思ったのか、

 

今一度考えさせられました。私自身、自分に対する怒りがものすごく強く、

 

そして無駄に誰かと比較しては、勝手に惨めな気持ちとなり、

 

落ち込んでの繰り返し。アンガーマネジメントと出会って、

 

怒りは自分に向くことがあることを知りました。自分に向くことで、

 

体調を崩し精神的にも崩れてしまうと講座で聞きました。

 

まさに、そうだな~って腑に落ちました。

 

なぜなら、その通りになっていたからなんですね。

 

アンガーマネジメントを学んでから1年が過ぎたあたりから、

 

怒りの感情とある程度は付き合えることができ、“人並”の生活になったとき、

 

さて自分はどうしたいのか?

 

ちょっと“贅沢な悩み”(過去からみたらこの表現がしっくりくるかな)

 

に変わっていきました。

 

おこがましいかもしれないけども、少しでも自分と同じように

 

“無駄に自己嫌悪”になっている人を減らしたい、そんな風なことが

 

できたらと漠然と考えられるようになりました。

 

感情に振り回されると、見えるものも見えなくなります。

 

何だか霧がかかったような、いや、ひどい場合は“真っ暗闇”に

 

いる気分ともなるでしょう。

 

そんなときに、私との会話で少し霧が晴れたり、

 

足元に明かりを灯して共に伴奏する、

 

そんなふうになれたらと思っています。

 

【目の前の人のビジョンを見出し、寄り添う】

 

こんなことを今の活動の軸にしようと決めました。

 

あなたは、どんな自分になりたいですか?

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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会

公認アンガーマネジメントコンサルタント

玉木 幸宏